2011年5月24日から29日まで、僕の初めての個展が、画廊おだがき様と乙訓若竹苑とのご協力により、開くことができました。 その様子を写真でスケッチしてみました。 |
|||||
今回のテーマは「突然変異!!」 最近まで絵なんか描くのが苦手だったのに。なぜか急に書き出した経緯や、変わった内容の絵をたくさん展示したので。というのがこのテーマの理由。 |
この絵の題名は「黒華」。 今回の個展のメインともいえる作品。案内はがきにも載せました。 |
||||||||
左は「月夜に渦巻く」、右が「銅鐸公園」。波が北斎みたい、という人も。 | 意外と好評だったのが、この「笑うかぶら」。周りの炎はインドの神像からヒント。 | ||||||||
フォトフレームサイズの絵やカレンダーなどの物販もしていただきました。 右上の作品は「もうひとつの月」。全国肢体不自由児協会の美術展に出品し、優秀賞をもらいました。 |
今回展示したなかでも、制作時間がかかったものの一つ、「かぶきがに」。その甲斐あってか、わりと好評。 | ||||||||
左の「おすましトナカイ」は、誰かさんに似てると、若竹苑の関係者で話題に。 右の「やかん」の作品は素朴感が受けて初めての「売約済」が付きました。 |
左の作品、「wanna be flesh}はパソコンで絵を描きはじめた頃の絵。右の、最近に描いた「なると人」とのギャップに、描いた本人も驚きと戸惑いが…。 | ||||||||
こちらは「未来」(右)と、 「pewer gate」(左)。制作時間が対省的 ?な作品。 (だと思う) |
初の個展にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、ポストカードも多数売れました。 | ||||||||
個展が開けて本当に夢のようでした。とてもうれしかったです。
今回、いろいろなところでいろいろな方々が協力して下さいましたこと、
大変感謝しております。
そしてなによりも会場を提供して下さり、
準備や後片付けもして下さった、
「画廊おだがき」様に
厚く御礼申し上げます。