京都市動物園にて

〜気になった動物たち〜

先日、20数年ぶりに京都市動物園へ行った。おなじみの動物からあまり知らない動物まで一通り見て回ったが、その中から僕の気になった動物たちをビックアップして紹介しよう。


☆キリン(アミメキリン)
正門を入って右側でキリンがお出迎え
ちょうど朝のお食事中です。
☆ゾウ
のっしのっしと歩く姿は、まじかで見るとかなりの迫力。
☆シマウマ(グレビーシマウマ)
しまうまの美しい縞模様は一種の芸術品。みとれてしまいそう。
☆ヒグマ
ヒグマは檻の中を行ったり来たり。こんなのに山で襲われたらやっぱり恐〜い。
☆ダチョウ
ダチョウって結構デカいんだよね。足もスラッと長くて、うらやましい。
☆ホッキョクグマ ☆トラ
お昼寝シリーズ第1弾。気持ちよさそうに寝そべってます。 お昼寝シリーズ第2弾。どこに寝てるかわかるかな?
☆ライオン ☆カバ
お昼寝シリーズ第3弾。こちらも昼間は眠いようだ…。少しは動け! カバ君は、あくびもせずエサ?をあさってます。先の3匹、見習いなさい!!

マイナーな動物編
ここからは、京都市動物園で飼育している動物たちの中から、普段からあまり馴染みのないマイナー動物を紹介。
☆クマタカ ☆オジロワシ
国の絶滅危惧種に指定されている猛禽類。するどいくちばしが◎。 少し見にくいが中央に2匹並んでいる。多分、つがいだろう。よく見ると確かに尾が白い。
☆クロハゲワシ
体長が1mぐらいありそうな巨鳥。こんなのが飛んでたら恐いだろうな。欧州南部からアジアにかけて生息。稀に日本にも渡ってくるらしい。やっばりコワッ!!
☆コンドル
歌ではとても有名な南米の巨鳥。しかし実物を知っている人は案外少ないだろう。写真では小さく見えるが、翼を広げると2mぐらいある。
☆シロフクロウ ☆フサホロホロチョウ
フクロウは珍しくないが、このシロフクロウは動物園でしか見られないだろう。ハリーポッターに出て来たのも、多分これ? 今回初めて知った鳥。首筋から胸にかけての青い模様が美しい。ちなみに"ホロホロ"とは鳴かないらしい。
☆タンチョウ
タンチョウヅルとも呼ばれるツル科の鳥。頭のてっべんが赤いことで知られるが、あれは皮膚が露出しているため。
☆キバノロ
国内では京都市動物園にしかいない珍獣。中国から朝鮮半島にかけて生息。シカの仲間だが、犬やキツネに似ているような…。あの北朝鮮より寄贈。

雅annexページへ

TOPページへ